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リンク集 / LINKS
最終更新日 2024.9.18
クラブ 、 個人 、 博物館、資料館(追加)、図書館、映像アーカイブ 、メーカ 、公的機関、自治体 、 その他
ご注意
このページには信頼できると判断したサイトを紹介していますが、その先のリンク先や広告についてのチェックは実施しておりません。
閲覧や利用に伴う損害等については当館では補償できません。
Michigan Antique Radio Club (MARC)
URL: https://www.thevee.org/#
アメリカ五大湖沿岸地域を中心とするミシガン州を本拠とするアンティークラジオクラブ。1985年に創設され、会員数約450名という大規模なクラブである。主な活動内容は年4回の会報の発行及び大規模なスワップミートを中心とするイベント "Vintage Electronics Expos" を年2回開催。これは7月にメインの大規模なイベントを、1月に小規模な(アメリカのスケールで、ではあるが)イベントを開いている。主な会員はミシガン州を中心とする北米だが、海外からの入会も可能。
ラジオ少年の博物館
https://www.radioshounen.com/index.html
和歌山のコレクター、内田氏のサイト。国産ラジオの歴史や1920年代のRCA製ラジオの情報が豊富。つまみのレプリカなども販売。
真空管ラジオ修復記
https://tuberadio.web.fc2.com/
秋田の近藤氏のサイト。国産品を中心としたラジオ修理の情報が豊富。安全に配慮した修理作業の手順は、ラジオ修理に取り組もうとする方、特に初心者には必見。基本をここでしっかり把握した上で、オリジナルに重視する向きは部品の修復に取り組むなど、アレンジすると良いでしょう。
りき丸城ラジオ乃小間
http://rdriki.zashiki.com/newpage%20rd0.html
この項目のURLはセキュリティ保護のない"http"です。サイト内に危険はないと思いますが、表示される広告、リンクへのアクセスにはご注意ください。
初期の扁平型トランジスターを使ったものからBCLラジオまで、トランジスタラジオを軽妙な語り口で多数紹介しているサイトです。トランジスタだけでなく、真空管ラジオの資料も数多く公開しています。
ご注意
定期的にチェックしていますが、最近はリニューアル等に伴う施設の閉館も多く、常に状況が変化しています。
また、コロナの影響により利用に制限のある施設も多数あります。
訪問の際には事前に直接お問い合わせください。
Index
まとめサイト、バーチャルミュージアム (更新)
個人/私設博物館
国公立博物館
企業博物館
おうちミュージアム
https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ouchi-museum/
コロナ禍の全国の学校の休校、各地の博物館の閉館に伴い、北海道博物館が全国のミュージアムと協力して自宅で楽しめるコンテンツを提供するまとめサイトを作成しました。全国の200を超えるミュージアム(博物館、美術館、動物園、水族館、資料館など)が参加しています。
当館も参加しています。当館は元々ネットミュージアムからスタートしたので、特別なコンテンツは用意していませんが、夏休みの自由研究の参考になればと思います。
参加施設一覧
https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ouchi-museum-list/
ミューゼオ(Muuseo)
https://muuseo.com/
個人コレクターがコレクションを無料で登録、公開できるサイト。現在(2015.2.28)、200人のコレクターが2790点のコレクションを公開している。個人コレクションの集積で巨大な仮想博物館/美術館が出来上がるのが将来のイメージとのこと。博物館/美術館の紹介ページもあり、当館も紹介していただいています。
当館のページ:https://muuseo.com/m/japanradiomuseum (住所、URL等は2015年当時のものです)
館長インタビュー:https://muuseo.com/square/articles/517
Radio Meseum ORG
https://www.radiomuseum.org/
スイス人のコレクターが始めたバーチャルミュージアム。主にヨーロッパのドイツ語圏向けに作られ、英語とドイツ語版がある。会員制となっていて、会員のコレクターが投稿する情報を集めたデータベース全体が巨大なラジオカタログ/博物館を構成している。公開されているラジオは15万台以上、回路図は25万枚を超えている。ビジターでもある程度の検索はできるが、会員となると、より詳細な情報へのアクセスや掲示板(英語)への参加ができる。会員は、投稿する情報の件数に応じてアクセスできる情報の数や質が上がっていく仕組みになっている。それができない場合は、25ドルの入会金を支払うことでアクセスが可能となる。日本製のセットも、トランジスタラジオについては多数掲載されている。
Extinct Media Museum:絶滅メディア博物館
https://extinct-media-museum.blog.jp/otemachi/
家庭用動画カメラを中心として一時代を築いたカメラ、携帯電話、情報機器、記録メディアなどを「絶滅メディア」というくくりで幅広く収集した個人博物館。比較的新しい1980年代以降の収蔵品が多く、これらをまとまった形で見ることは難しいので、貴重な存在である。
館内の撮影は自由で、逆に「来館者が撮影した写真で収蔵品が世界中の最新のメディアに分散記録されることで永遠に残る」ことを目標としているという。文書資料の閲覧、撮影ブース、フィルムスキャナー、A3対応のスキャナー(要予約)を使用することもできる。開館は基本平日の11時から23時だが、経営している撮影スタジオの空き時間で公開しているので、業務に使用の際に臨時閉館する時間帯が生じることがあるため、見学前に確認されることをお勧めする。
所在地:東京都千代田区
てれふぉん博物館
http://telephone-museum.seesaa.net/
このURLはセキュリティ保護のない"http"です。サイト内に危険はないと思いますが、表示される広告、リンクへのアクセスにはご注意ください。
個人が30年かけて収集した電話機コレクションを展示・保存する博物館である。戦前の電話機を中心に500台を超えるコレクションの中から約100台の貴重な電話機を展示している。
管理上の都合で月2-3日の不定期開館となり、午前、午後各1組しか受け入れていない。メールによる予約制となっているため事前に問い合わせのこと。
所在地:大阪市住吉区
横浜旧軍無線通信資料館
http://www.yokohamaradiomuseum.com/
このURLはセキュリティ保護のない"http"です。サイト内に危険はないと思いますが、表示される広告、リンクへのアクセスにはご注意ください。
旧日本軍の無線機の博物館。有数のコレクターである土居氏の個人博物館である。旧日本軍の無線機器は、大半が失われているため、良い状態で残っているものは少ない。このコレクションはきわめて貴重なものである。開館は不定期で予約制となっているため、事前に問い合わせのこと。
所在地:神奈川県横浜市瀬谷区
電気通信大学 UECコミュニケーション・ミュージアム
https://www.museum.uec.ac.jp/
1918年に発足した無線電信講習所を始まりとする電気通信大学が、創立80周年記念事業として開設した歴史資料館をベースとして2008年、新たに発足した無線通信、情報処理専門の博物館。電通大が所蔵する貴重な無線、通信機器のコレクションに加え、情報機器、ラジオ、音響機器などの幅広いコレクションを所蔵する。サイトからも膨大な展示品の一端を垣間見ることができる。大学のスケジュールに合わせた開館時間となるため、見学の際は事前に問い合わせの上、訪問されたい。
所在地:東京都調布市
Computer History Museum
https://www.computerhistory.org/
アメリカ、カリフォルニアにあるコンピュータ専門の博物館。電子計算機以前の「計算機械」から現代までの幅広い展示を行っている。サイト上でもコンピュータの歴史をさまざまな観点からとりあげていて、良く整理されており、理解しやすい。
松本まるごと博物館(まる博)
https://matsu-haku.com/
松本市では、松本市域を「屋根のない博物館」ととらえ、松本市立博物館を核として私立の博物館施設を中心に、域内のその他の博物館、美術館などと協働して博物館活動を推進する活動が「松本まるごと博物館」です。当館も松本市内の博物館として活動に協力し、市立博物館などとの連携を図っています。このサイトには、市内の博物館施設が紹介されていて、当館も紹介されている。最近、この活動を旧松本藩領である、現安曇野市、白馬村などの隣接する自治体にも拡張し、地図の作成などが行われている。松本城の近くに市立の「時計博物館」「はかり資料館」という2つの工業系博物館があり、お勧め。
所在地:長野県松本市
横河アーカイブズ (休止中)
URL: http://www.yokogawa.co.jp/cp/archives/arch-index.htm (閉鎖)
1915年創業の計測器メーカ、横河電機が収集、保存している貴重な史料をサイト上で公開しているバーチャル・ミュージアム。同社の歴史や貴重な歴代の計測器が紹介されている。サイト上のみの公開で、展示施設はない。
URL: https://hct.lab.gvm-jp.groupis-ex.ntt/
NTTが運営する電気通信の歴史と技術を展示する史料館。展示の中心は電電公社発足以降の戦後であるが、逓信総合博物館から寄贈された資料も含まれている。
基本的にNTT社員および紹介者のための施設だが、毎週木、金曜日の午後のみ一般公開されている。施設がNTT武蔵野R&Dセンター内にあるため、公開されないこともある。事前に問い合わせのこと。
所在地:東京都武蔵野市
KDDI MUSEUM
URL: https://www.kddi.com/museum/
KDDIの企業博物館。明治初期の海底ケーブルによる国際電信から、無線通信、戦後の衛星通信や海底ケーブルによる国際通への歴史を実物の資料で展示するほか、1985年の通信の自由化以降のDDIからKDDIにつながる携帯電話の歴史を展示している。国立科学博物館の重要科学技術史資料に指定された短波送受信機や、auの携帯電話、スマホが500台一堂に会する展示などが興味深い。「先端技術と芸術の出会い」をテーマにしたKDDI ART GALLERY も併設している。
平日のみサイトからの予約制で公開。
所在地:東京都多摩市
ご注意
定期的にチェックしていますが、最近はリニューアル等に伴う施設の閉館も多く、常に状況が変化しています。
また、コロナの影響により利用に制限のある施設も多数あります。
訪問の際には事前に直接お問い合わせください。
新まつもと物語 / VisitMatsumoto.com
URL : https://visitmatsumoto.com/
松本市の公式観光情報サイトです。9か国語対応
The official Tourism site of Matsumoto, Nagano. 9 languages available
縁結び大学
https://jsbs2012.jp/date/
デートプランや婚活情報を紹介するポータルサイト。当館も「迫力いっぱい!楽しい博物館デート」企画で紹介していただきました。
当館のインタビュー記事へ