特定非営利活動法人
日本ラジオ博物館
Japan Radio Museum
当館は「おうち平和ミュージアム」に参加しています
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ごあいさつ
1925年(大正14年)にラジオ放送が始まってからテレビが普及する1960年(昭和35年)頃までの約35年間、ラジオは家庭の情報、娯楽の中心でした。
また、真空管を使った電子回路の最初の応用製品でもあるラジオセットの歴史は日本のエレクトロニクス産業発展の歴史でもあります。
当館では日本製のラジオを中心に約40年にわたり収集してきた資料を、放送の歴史の流れに沿って分類、整理して公開しています。紹介している期間は世界初の放送が開始された1920年から1980年頃までですが、内容によって現代に近い時代まで取り上げています。
2012年5月から、実際に収蔵品を見ていただける施設を長野県松本市に開設しました。松本にお越しの際はぜひお立ち寄りください。くわしくはこちら。
2,000点を超える収蔵品すべてを展示することはとてもできませんので、この仮想博物館もあわせてお楽しみください。
2024年6月27日、日本ラジオ博物館は、NPO法人の設立認証を受け、7月4日に設立されました。8月以降、法人として、より責任ある立場で運営していきます。
日本ラジオ博物館が本になりました
『ラジオの技術・産業の百年史』
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常設展ガイドブックができました。くわしくはこちら(note公式)
CALENDAR
企画展情報
(note公式)
開催予定
海外放送受信の歴史
‐国際放送の始まりからBCLブームへ‐
2024年4月21日―12月15日
開催中
戦争と無線通信
-臨時ミニ企画展-
2022年3月19日-戦争終結まで
この企画展は戦争を考えるため、臨時に開設しました。
平和が戻ったら元の寄贈品コーナーに戻します。
その日が早く訪れることを祈っています。
終了した企画展
ハイファイへのあこがれ
-2023年度企画展-
2023年3月18日―2023年12月10日
これ以前の終了した企画展の情報はこちら
仮想博物館展示室案内
Vertual Radio Museum
LATEST UPDATES
初期のスピーカ展示室に、ニューホーム Type N を追加しました('24.10.28)
エリミネーター受信機に、鉱石検波レフレックス4球受信機を追加しました('24.10.27)
ミゼット型受信機に、シーク国力2号、木台使用ミゼットラジオを追加しました('24.10.27)
聴取者標章と聴取許可の変遷(戦前・戦中編)を加筆訂正しました('24.10.26)
フィルモンに、フィルモンFA-100型を追加しました('24.10.22)
放送受信章と受信契約の変遷(戦後編)を加筆訂正しました('24.10.16)
図書案内を更新しました('24.10.1)
1930年代前半の電蓄に、ビクターJRE-31型を追加しました('24.9.25)
戦前の中上級受信機の、ビクター5R-20型の項を加筆訂正しました('24.9.24)
松下電器のラジオ進出に、ナショナルR-36型三球当選号を追加しました('24.9.18)
リンク集を更新しました('24.9.18)
新規格放送協会認定受信機リストに、ヘルメスKS-6型を追加しました('24.8.31)
鉱石ラジオ展示室に、手作りの探り式鉱石受信機を追加しました('24.8.31)
・Internet Explorer 11(IE11)のサポート中止について:
マイクロソフト社は、IE11ブラウザのサポートを2022年6月16日(日本時間)に終了しました。
当サイトをIE11で閲覧されている方は、他のブラウザ(Edge, chromeなど)への切り替えをお願いします。
・chromeをご利用の場合の不具合について:
chromeの一部のバージョンから、「お問い合わせ」よりメールを出す機能が使えないことがあります。
chromeをご利用の場合は、最新のバージョンへの更新をお願いします。
改良のためホームページのファイル構造を予告なく変更することがあります。リンクはトップページに貼っていただくようお願いします。
The construction of web site will be changed. Please link to this top page. Thank you.
著作、制作:日本ラジオ博物館
Last Update 2024.11.6